composer 3.7.1

doctrine/orm のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:14

8 観測できた項目
0 確認すべき点
4 データが取得できない項目

doctrine/orm は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。当サイトで確認した範囲では、採用前に確かめておきたい点は見つかりませんでした。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されていることを確認しました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA
  • リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されています

github.com/doctrine/orm

確認すべき点(0件)

当サイトで確認できた範囲では、確かめておきたい点は見つかりませんでした。 これは「問題が無い」という保証ではありません。 観測できなかった項目が 4 件あります。

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Fuzzing 0 / 10
SAST 0 / 10
Code-Review 7 / 10
Maintained 10 / 10
Security-Policy 10 / 10
License 10 / 10
Packaging 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Dangerous-Workflow 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Token-Permissions 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Pinned-Dependencies 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Branch-Protection 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 3.7.1 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/doctrine/orm と結び付いています。 リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されていることを確認しました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月14日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年9月14日 です。 読み方
確認できた Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 7 / 10 です。 読み方
データが取得できない Dangerous-Workflow 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
データが取得できない Token-Permissions 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
データが取得できない Branch-Protection 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

6.5 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-14

Code-Review Found 13/17 approved changesets -- score normalized to 7 7 / 10
Packaging packaging workflow not detected 判定不能
Dangerous-Workflow no workflows found 判定不能
Maintained 30 commit(s) and 11 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Token-Permissions No tokens found 判定不能
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Pinned-Dependencies no dependencies found 判定不能
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
License license file detected 10 / 10
Fuzzing project is not fuzzed 0 / 10
Branch-Protection internal error: error during branchesHandler.setup: internal error: some github tokens can... 判定不能
Signed-Releases no releases found 判定不能
SAST SAST tool is not run on all commits -- score normalized to 0 0 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 0
リリース間隔の中央値 3 (直近30件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 25 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars10,170
月間ダウンロード5,714,479

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Packagist 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
GitHub — リリース 取得しました
GitHub — 貢献者 取得しました

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

PHP のオブジェクトとデータベースの行を対応づける ORM です。 オブジェクトの変更を追跡しておき、flush() の時点で必要な SQL をまとめて発行する 「作業単位(Unit of Work)」方式を採ります。 Symfony が標準で組み合わせており、独自の問い合わせ言語 DQL を持ちます。

採用を検討するときに迷う点

Laravel の Eloquent のような「行がそのままオブジェクト」の方式とは考え方が違います。 Doctrine ではオブジェクトを普通の PHP のクラスとして書き、 保存のタイミングは flush() が決めます。 ここが最初の分かれ目になります。

静かに壊れる箇所

  • 同じ行は同じオブジェクトとして返ります。 2か所で同じ ID を取得すると、 返るのは同一のインスタンスです。 片方で書き換えると、もう片方も変わります。エラーは出ません
  • flush() は引数のオブジェクトだけを保存するわけではありません。 その時点で追跡されている変更がすべて書き込まれます。 「まだ保存したくない」変更が混ざっていても、そのまま出ます
  • 遅延読み込みで問い合わせが増えます。 一覧を回しながら関連を参照すると、 件数だけ SQL が発行されます(N+1)。 開発時のデータ量では気づけず、本番で遅くなります。 JOIN を明示するか、取得時に一緒に読む指定が要ります
  • clear() の後、手元のオブジェクトは管理対象から外れます。 そのまま書き換えても保存されません。失敗もしません

3系へ上げるときに確認すること

ORM 3 では、注釈(annotation)によるマッピングの指定が無くなりました。 属性(PHP 8 の attribute)か XML へ移す必要があります。 また、いくつかの型と設定の既定値が変わっています。

先に 2 系の最新へ上げ、非推奨の警告をすべて消してから 3 系へ進むのが確実です。

同じ目的のOSSとの関係

Eloquentilluminate/database)は行とオブジェクトを一体で扱う方式で、 書く量が少なく、保存の位置も明示的です。 Laravel の外でも単体で使えます。

Cycle ORM は Doctrine と同じ作業単位方式で、より新しい実装です。

素の PDO / クエリビルダという選択もあります。 テーブル構成が単純で、問い合わせの形が決まっているなら、 ORM を挟まないほうが見通しが良くなることがあります。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 166 件のうち最も古いもの
24 直近12か月のリリース
11 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 33 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 0 コミット 2025-09-15 の週: 1 コミット 2025-09-22 の週: 3 コミット 2025-09-29 の週: 4 コミット 2025-10-06 の週: 32 コミット 2025-10-13 の週: 15 コミット 2025-10-20 の週: 11 コミット 2025-10-27 の週: 28 コミット 2025-11-03 の週: 4 コミット 2025-11-10 の週: 15 コミット 2025-11-17 の週: 13 コミット 2025-11-24 の週: 9 コミット 2025-12-01 の週: 17 コミット 2025-12-08 の週: 1 コミット 2025-12-15 の週: 8 コミット 2025-12-22 の週: 6 コミット 2025-12-29 の週: 3 コミット 2026-01-05 の週: 7 コミット 2026-01-12 の週: 9 コミット 2026-01-19 の週: 3 コミット 2026-01-26 の週: 9 コミット 2026-02-02 の週: 1 コミット 2026-02-09 の週: 0 コミット 2026-02-16 の週: 0 コミット 2026-02-23 の週: 0 コミット 2026-03-02 の週: 2 コミット 2026-03-09 の週: 8 コミット 2026-03-16 の週: 2 コミット 2026-03-23 の週: 18 コミット 2026-03-30 の週: 8 コミット 2026-04-06 の週: 4 コミット 2026-04-13 の週: 3 コミット 2026-04-20 の週: 8 コミット 2026-04-27 の週: 15 コミット 2026-05-04 の週: 25 コミット 2026-05-11 の週: 16 コミット 2026-05-18 の週: 6 コミット 2026-05-25 の週: 13 コミット 2026-06-01 の週: 11 コミット 2026-06-08 の週: 3 コミット 2026-06-15 の週: 6 コミット 2026-06-22 の週: 8 コミット 2026-06-29 の週: 6 コミット 2026-07-06 の週: 7 コミット 2026-07-13 の週: 6 コミット 2026-07-20 の週: 1 コミット 2026-07-27 の週: 5 コミット 2026-08-03 の週: 16 コミット 2026-08-10 の週: 11 コミット 2026-08-17 の週: 14 コミット 2026-08-24 の週: 1 コミット 2026-08-31 の週: 7 コミット 2026-09-07 の週: 9 コミット

合計 438 コミット / 最も多い週で 32 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
24日ぶん / 22回の観測

観測した変化

    • 新しいリリースを検出しました
    • 新しいリリースを検出しました

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core