pypi 26.1.0

structlog のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:14

10 観測できた項目
1 確認すべき点
2 データが取得できない項目

structlog は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。採用前に確かめておきたい点が 1 件あります。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA, PYPI_PUBLISH_ATTESTATION
  • 来歴 PYPI_PUBLISH_ATTESTATION により裏付けが取れています

github.com/hynek/structlog

確認すべき点(1件)

確認すべき Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 1 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Fuzzing 0 / 10
Code-Review 1 / 10
License 9 / 10
Security-Policy 10 / 10
Maintained 10 / 10
SAST 10 / 10
Packaging 10 / 10
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Branch-Protection 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス Apache-2.0 OR MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 26.1.0 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/hynek/structlog と結び付いています。 パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月5日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年6月6日 です。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認すべき Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 1 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
データが取得できない Branch-Protection 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

8 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-07

Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Code-Review Found 5/26 approved changesets -- score normalized to 1 1 / 10
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Maintained 25 commit(s) and 4 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Token-Permissions GitHub workflow tokens follow principle of least privilege 10 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 9 9 / 10
CII-Best-Practices badge detected: Passing 5 / 10
Fuzzing project is not fuzzed 0 / 10
License license file detected 9 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
Branch-Protection internal error: error during branchesHandler.setup: internal error: some github tokens can... 判定不能
SAST SAST tool is run on all commits 10 / 10
Packaging packaging workflow detected 10 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 100
リリース間隔の中央値 54 (直近22件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 89.2 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars4,951

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得済み(保存していた内容)

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

構造化されたログを出すためのライブラリです。 「文字列を組み立てて出す」のではなく、 キーと値の組でログを積み上げ、最後に JSON などの形式へ変換します。 リクエストIDやユーザーIDのような文脈を、以降のログすべてに自動で付けられます。

採用を検討するときに迷う点

検索して集計するログを作りたい場合に効きます。 文字列で f"user={user_id} failed" と書いていると、 あとから user_id で絞り込むために正規表現を書くことになります。

静かに壊れる箇所

  • 標準の logging との橋渡しを設定しないと、出力が二重になります。 ライブラリ側は標準の logging を使っているので、 設定を揃えないと同じ内容が2行出るか、片方が消えます
  • 文脈(contextvars)は非同期の境界で引き継がれないことがあります。 別のスレッドや、run_in_executor に渡した処理では、 付けたはずのリクエストIDが消えます。 エラーにはなりません
  • 値をそのまま出します。 辞書やオブジェクトを渡すと、 中身が展開されて出力されます。 パスワードやトークンを含む辞書を渡すと、そのままログに残ります。 伏せる処理を自分で入れる必要があります
  • 開発用の整形をそのまま本番に持ち込むと、機械で読めません。 色付きの人間向け出力と、JSON の機械向け出力は、 環境で切り替える前提で設定してください

導入するときの順序

  1. まず標準の logging の設定を整える(出力先・レベル・形式)
  2. structlog を橋渡しとして載せる
  3. 文脈に載せるキーを決める(リクエストID、ユーザーID など)

逆順にすると、二重出力の原因が分からなくなります。

同じ目的のOSSとの関係

標準ライブラリの logging は、extra を使えば構造化に近いことができます。 フォーマッタを JSON にするライブラリ(python-json-logger)を足すだけでも、 かなりの部分は満たせます。

loguru は設定の手軽さを重視した実装です。 1行で使い始められますが、標準の logging とは別系統になります。

そもそも構造化しないという選択もあります。 ログを人が読むだけで、集計も検索もしないなら、標準のままで十分です。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 22 件のうち最も古いもの
2 直近12か月のリリース
54 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 5 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 3 コミット 2025-09-15 の週: 1 コミット 2025-09-22 の週: 1 コミット 2025-09-29 の週: 2 コミット 2025-10-06 の週: 2 コミット 2025-10-13 の週: 41 コミット 2025-10-20 の週: 3 コミット 2025-10-27 の週: 15 コミット 2025-11-03 の週: 1 コミット 2025-11-10 の週: 0 コミット 2025-11-17 の週: 0 コミット 2025-11-24 の週: 0 コミット 2025-12-01 の週: 4 コミット 2025-12-08 の週: 0 コミット 2025-12-15 の週: 2 コミット 2025-12-22 の週: 0 コミット 2025-12-29 の週: 1 コミット 2026-01-05 の週: 2 コミット 2026-01-12 の週: 0 コミット 2026-01-19 の週: 4 コミット 2026-01-26 の週: 0 コミット 2026-02-02 の週: 2 コミット 2026-02-09 の週: 2 コミット 2026-02-16 の週: 0 コミット 2026-02-23 の週: 3 コミット 2026-03-02 の週: 4 コミット 2026-03-09 の週: 1 コミット 2026-03-16 の週: 3 コミット 2026-03-23 の週: 5 コミット 2026-03-30 の週: 14 コミット 2026-04-06 の週: 1 コミット 2026-04-13 の週: 0 コミット 2026-04-20 の週: 0 コミット 2026-04-27 の週: 0 コミット 2026-05-04 の週: 3 コミット 2026-05-11 の週: 9 コミット 2026-05-18 の週: 1 コミット 2026-05-25 の週: 2 コミット 2026-06-01 の週: 4 コミット 2026-06-08 の週: 5 コミット 2026-06-15 の週: 0 コミット 2026-06-22 の週: 1 コミット 2026-06-29 の週: 2 コミット 2026-07-06 の週: 1 コミット 2026-07-13 の週: 1 コミット 2026-07-20 の週: 1 コミット 2026-07-27 の週: 7 コミット 2026-08-03 の週: 7 コミット 2026-08-10 の週: 0 コミット 2026-08-17 の週: 0 コミット 2026-08-24 の週: 0 コミット 2026-08-31 の週: 3 コミット 2026-09-07 の週: 2 コミット

合計 166 コミット / 最も多い週で 41 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
15日ぶん / 18回の観測

観測した変化

    • 初回の観測

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core