npm 17.4.2

dotenv のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:10

10 観測できた項目
3 確認すべき点
2 データが取得できない項目

dotenv は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。採用前に確かめておきたい点が 3 件あります。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されていることを確認しました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA
  • リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されています

github.com/motdotla/dotenv

確認すべき点(3件)

確認すべき Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 2 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認すべき Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認すべき Branch-Protection OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Fuzzing 0 / 10
SAST 0 / 10
Code-Review 2 / 10
Maintained 10 / 10
License 10 / 10
Packaging 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス BSD-2-Clause として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 17.4.2 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/motdotla/dotenv と結び付いています。 リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されていることを確認しました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年8月4日 です。 読み方
データが取得できない リリース GitHub 上でリリースが確認できませんでした。 タグだけで配布しているプロジェクトもあります。リリースが無いこと自体は珍しくありません。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認すべき Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 2 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認すべき Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 9 / 10 です。 読み方
確認すべき Branch-Protection OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

4.6 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-07

Packaging packaging workflow not detected 判定不能
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Maintained 30 commit(s) and 6 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Code-Review Found 3/12 approved changesets -- score normalized to 2 2 / 10
Token-Permissions detected GitHub workflow tokens with excessive permissions 0 / 10
Security-Policy security policy file detected 9 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 0 0 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
Fuzzing project is not fuzzed 0 / 10
License license file detected 10 / 10
Branch-Protection branch protection not enabled on development/release branches 0 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
SAST SAST tool is not run on all commits -- score normalized to 0 0 / 10

当サイトの観測

記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 86.4 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars20,536

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得済み(保存していた内容)

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

.env ファイルに書いた設定を process.env へ読み込むライブラリです。 接続情報や API キーをコードから切り離し、環境ごとに差し替えられるようにします。 依存を持たず、読み込みも1行で済みます。

採用を検討するときに迷う点

静かに壊れる箇所

  • 読み込む順序が重要です。 他のモジュールが読み込み時点で process.env を参照していると、 まだ空の状態で読まれます。 設定は使われず、既定値で動きます。 エラーは出ません。入口のいちばん最初で読み込んでください

  • 既に定義されている環境変数を上書きしません。 サーバーやコンテナ側で同名の変数が設定されていると、.env の値は無視されます。 手元では効いて本番では効かないという形で出ます

  • 値はすべて文字列です。

    process.env.DEBUG === 'false'   // ★文字列の 'false'
    if (process.env.DEBUG) { ... }  // ★常に真
    

    真偽値のつもりで判定すると、必ず有効側に倒れます

  • ブラウザ向けのビルドでは動きません。 バンドラは process.env.X をビルド時に文字列へ置き換えます。 Vite や Next.js は独自の仕組みを持ち、 決められた接頭辞の付いた変数しかブラウザへ渡しません。 ここを取り違えると、秘密の値を配信物に埋め込むことになります

  • 複数行の値は引用符が要ります。 秘密鍵などを入れると途中で切れます

運用で決めておくこと

.env を git に入れない。 .env.example でキーの一覧だけを共有します。

本番では環境変数を直接渡す構成が素直です。 .env は主に開発時の利便性のためのものと考えると整理しやすくなります。

必須の項目を起動時に検査してください。 設定漏れを本番で初めて知るのを避けられます。 検証ライブラリと組み合わせる方法が一般的です。

同じ目的のOSSとの関係

Node.js 標準の --env-file が使えます。 比較的新しい版で導入されたもので、依存を足さずに .env を読めます。 対応する版かどうかを確認してください。

dotenv-flow / dotenv-expand は、環境ごとのファイル分割や 変数の展開が必要な場合の拡張です。

環境変数を直接渡すのが、本番では最も単純で確実です。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 4 コミット 2025-09-15 の週: 5 コミット 2025-09-22 の週: 5 コミット 2025-09-29 の週: 2 コミット 2025-10-06 の週: 3 コミット 2025-10-13 の週: 0 コミット 2025-10-20 の週: 0 コミット 2025-10-27 の週: 0 コミット 2025-11-03 の週: 0 コミット 2025-11-10 の週: 0 コミット 2025-11-17 の週: 0 コミット 2025-11-24 の週: 0 コミット 2025-12-01 の週: 0 コミット 2025-12-08 の週: 0 コミット 2025-12-15 の週: 0 コミット 2025-12-22 の週: 0 コミット 2025-12-29 の週: 0 コミット 2026-01-05 の週: 0 コミット 2026-01-12 の週: 0 コミット 2026-01-19 の週: 0 コミット 2026-01-26 の週: 0 コミット 2026-02-02 の週: 10 コミット 2026-02-09 の週: 58 コミット 2026-02-16 の週: 0 コミット 2026-02-23 の週: 2 コミット 2026-03-02 の週: 4 コミット 2026-03-09 の週: 0 コミット 2026-03-16 の週: 1 コミット 2026-03-23 の週: 1 コミット 2026-03-30 の週: 30 コミット 2026-04-06 の週: 2 コミット 2026-04-13 の週: 22 コミット 2026-04-20 の週: 0 コミット 2026-04-27 の週: 0 コミット 2026-05-04 の週: 1 コミット 2026-05-11 の週: 0 コミット 2026-05-18 の週: 0 コミット 2026-05-25 の週: 0 コミット 2026-06-01 の週: 2 コミット 2026-06-08 の週: 1 コミット 2026-06-15 の週: 1 コミット 2026-06-22 の週: 0 コミット 2026-06-29 の週: 0 コミット 2026-07-06 の週: 0 コミット 2026-07-13 の週: 28 コミット 2026-07-20 の週: 8 コミット 2026-07-27 の週: 8 コミット 2026-08-03 の週: 4 コミット 2026-08-10 の週: 0 コミット 2026-08-17 の週: 0 コミット 2026-08-24 の週: 0 コミット 2026-08-31 の週: 0 コミット 2026-09-07 の週: 0 コミット

合計 202 コミット / 最も多い週で 58 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
15日ぶん / 18回の観測

観測した変化

    • 初回の観測

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core