npm 4.22.3

express のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:10

10 観測できた項目
0 確認すべき点
2 データが取得できない項目

express は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。当サイトで確認した範囲では、採用前に確かめておきたい点は見つかりませんでした。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA, SLSA_ATTESTATION
  • 来歴 SLSA_ATTESTATION により裏付けが取れています

github.com/expressjs/express

確認すべき点(0件)

当サイトで確認できた範囲では、確かめておきたい点は見つかりませんでした。 これは「問題が無い」という保証ではありません。 観測できなかった項目が 2 件あります。

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Fuzzing 0 / 10
Maintained 10 / 10
Code-Review 10 / 10
Vulnerabilities 10 / 10
SAST 10 / 10
License 10 / 10
Security-Policy 10 / 10
CI-Tests 10 / 10
Contributors 10 / 10
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Branch-Protection 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Packaging 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 4.22.3 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/expressjs/express と結び付いています。 パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月14日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年5月11日 です。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
データが取得できない Branch-Protection 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

8.9 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-13T11:55:28Z

Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Maintained 22 commit(s) and 1 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Code-Review all changesets reviewed 10 / 10
Dependency-Update-Tool update tool detected 10 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 6 6 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Token-Permissions GitHub workflow tokens follow principle of least privilege 10 / 10
Vulnerabilities 0 existing vulnerabilities detected 10 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
Fuzzing project is not fuzzed 0 / 10
SAST SAST tool is run on all commits 10 / 10
License license file detected 10 / 10
Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Branch-Protection internal error: error during branchesHandler.setup: internal error: some github tokens can... 判定不能
Packaging packaging workflow not detected 判定不能
CI-Tests 30 out of 30 merged PRs checked by a CI test -- score normalized to 10 10 / 10
Contributors project has 108 contributing companies or organizations 10 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 125
リリース間隔の中央値 20 (直近30件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 68.7 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars69,454

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得しました
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得しました

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

Node.js の Web アプリケーションフレームワークです。 ルーティングとミドルウェアという2つの仕組みだけを土台に持ち、 認証・検証・テンプレートなどは必要に応じて足していく設計になっています。 Node.js のサーバー実装として最も長く広く使われてきました。

採用を検討するときに迷う点

検討するときに実際に迷うのは、薄いことの代償です。

Express 本体が面倒を見るのはルーティングとミドルウェアだけで、 実務では次を自分で選んで組み合わせることになります。

  • 入力検証 … zod、Joi など
  • 認証 … Passport、自前の JWT 処理など
  • ログ … pino、morgan
  • セキュリティヘッダ … helmet
  • CORS … cors

この選定と接続が、そのままプロジェクトの負債になりやすい部分です。 新しく作るなら、これらを最初から持つフレームワークと比べてください。

実務で引っかかりやすい点を3つ。

  1. 非同期のエラーが握りつぶされることがある。 バージョンによっては、async なハンドラの中で throw された例外が エラーハンドラに届かず、そのままレスポンスが返らないという形になります。 使っているメジャー版の挙動を確認し、必要なら try/catch か ラッパを噛ませてください。

  2. ミドルウェアの順序がすべてを決める。 認証より前にルートを置く、エラーハンドラを先に登録する、といった順序の間違いは エラーにならず「なぜか効いていない」形で出ます。

  3. express 本体より、周辺パッケージの保守状態を見る。 Express 自体は安定していますが、body-parser 系や古いミドルウェアには 更新が止まっているものがあります。依存の依存まで確認してください。

なお、更新頻度が低いこと自体は問題ではありません。 仕様が固まったフレームワークなので、直す場所が少ないという面があります。 判断するなら、Issue への反応と、セキュリティ修正が出たときの速さを見てください。

同じ目的のOSSとの関係

Fastify はスキーマによる検証とログを標準で持ち、 プラグインの仕組みが整理されています。新規で作るなら比較対象になります。

Hono は軽量で、Node.js 以外の実行環境(Cloudflare Workers、Deno、Bun)でも動きます。 エッジで動かす前提なら候補になります。

NestJS は構造を強く決めるフレームワークです。 人数が多い、あるいは長く保守する前提なら、決まりごとがあるぶん揃いやすくなります。

Node.js 標準の node:http で足りることもあります。 エンドポイントが数個なら、依存を持たない選択も現実的です。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 165 件のうち最も古いもの
5 直近12か月のリリース
1 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 93 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 0 コミット 2025-09-15 の週: 1 コミット 2025-09-22 の週: 1 コミット 2025-09-29 の週: 5 コミット 2025-10-06 の週: 0 コミット 2025-10-13 の週: 1 コミット 2025-10-20 の週: 0 コミット 2025-10-27 の週: 0 コミット 2025-11-03 の週: 4 コミット 2025-11-10 の週: 0 コミット 2025-11-17 の週: 1 コミット 2025-11-24 の週: 4 コミット 2025-12-01 の週: 8 コミット 2025-12-08 の週: 0 コミット 2025-12-15 の週: 1 コミット 2025-12-22 の週: 0 コミット 2025-12-29 の週: 0 コミット 2026-01-05 の週: 8 コミット 2026-01-12 の週: 3 コミット 2026-01-19 の週: 3 コミット 2026-01-26 の週: 0 コミット 2026-02-02 の週: 4 コミット 2026-02-09 の週: 3 コミット 2026-02-16 の週: 1 コミット 2026-02-23 の週: 3 コミット 2026-03-02 の週: 4 コミット 2026-03-09 の週: 0 コミット 2026-03-16 の週: 0 コミット 2026-03-23 の週: 0 コミット 2026-03-30 の週: 1 コミット 2026-04-06 の週: 1 コミット 2026-04-13 の週: 0 コミット 2026-04-20 の週: 3 コミット 2026-04-27 の週: 0 コミット 2026-05-04 の週: 1 コミット 2026-05-11 の週: 0 コミット 2026-05-18 の週: 5 コミット 2026-05-25 の週: 0 コミット 2026-06-01 の週: 0 コミット 2026-06-08 の週: 0 コミット 2026-06-15 の週: 7 コミット 2026-06-22 の週: 0 コミット 2026-06-29 の週: 0 コミット 2026-07-06 の週: 3 コミット 2026-07-13 の週: 1 コミット 2026-07-20 の週: 0 コミット 2026-07-27 の週: 1 コミット 2026-08-03 の週: 0 コミット 2026-08-10 の週: 0 コミット 2026-08-17 の週: 0 コミット 2026-08-24 の週: 5 コミット 2026-08-31 の週: 0 コミット 2026-09-07 の週: 5 コミット

合計 88 コミット / 最も多い週で 8 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
24日ぶん / 22回の観測

観測した変化

    • 新しいリリースを検出しました

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core