npm 4.18.1

lodash のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:11

10 観測できた項目
1 確認すべき点
2 データが取得できない項目

lodash は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。採用前に確かめておきたい点が 1 件あります。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されていることを確認しました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA
  • リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されています

github.com/lodash/lodash

確認すべき点(1件)

確認すべき Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Code-Review 7 / 10
CI-Tests 8 / 10
License 9 / 10
SAST 9 / 10
Maintained 10 / 10
Security-Policy 10 / 10
Fuzzing 10 / 10
Contributors 10 / 10
Packaging 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Branch-Protection 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 4.18.1 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/lodash/lodash と結び付いています。 リポジトリ内のマニフェストに、同じパッケージ名が記載されていることを確認しました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月11日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年4月1日 です。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 7 / 10 です。 読み方
確認すべき Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
データが取得できない Branch-Protection 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

7.2 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-11T18:03:05Z

Maintained 9 commit(s) and 5 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Dependency-Update-Tool update tool detected 10 / 10
Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Packaging packaging workflow not detected 判定不能
Code-Review Found 22/30 approved changesets -- score normalized to 7 7 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Token-Permissions detected GitHub workflow tokens with excessive permissions 0 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 4 4 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
License license file detected 9 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
Branch-Protection internal error: error during branchesHandler.setup: internal error: some github tokens can... 判定不能
Vulnerabilities 110 existing vulnerabilities detected 0 / 10
SAST SAST tool detected but not run on all commits 9 / 10
Fuzzing project is fuzzed 10 / 10
CI-Tests 22 out of 25 merged PRs checked by a CI test -- score normalized to 8 8 / 10
Contributors project has 90 contributing companies or organizations 10 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 165
リリース間隔の中央値 351 (直近4件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 89.5 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars61,278

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得しました

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

配列・オブジェクト・文字列に対する小さな関数を数百個まとめたユーティリティ集です。 深いコピー、深い比較、入れ子の値の取り出し、間引き(debounce / throttle)などを提供します。 標準の JavaScript に同じ機能が少なかった時期に広く使われ、 いまも多くのプロジェクトが間接的に依存しています。

採用を検討するときに迷う点

いま検討するときの中心は、そのうち何個を実際に使うかです。 lodash が作られた当時と比べ、標準の JavaScript 側に取り込まれた機能があります。

lodash 標準側の対応
_.cloneDeep structuredClone(関数やクラスは複製できません)
_.groupBy Object.groupBy / Map.groupBy
_.last / 負の添字 Array.prototype.at
_.flatten Array.prototype.flat
_.uniq new Set() を経由する

一方、_.get による入れ子の安全な取り出し_.isEqual深い比較debounce / throttle は、標準だけでは書き替えづらい部類です。 このあたりを使っているかどうかが判断の分かれ目になります。

静かに壊れる箇所

  • 取り込み方で配布サイズが変わります。 import _ from 'lodash' と書くと、 1関数しか使っていなくてもライブラリ全体が入ります。エラーは出ません。 ビルド結果を測るまで気づけません。 lodash-es を使うか、import get from 'lodash/get' の形にします
  • _.isEqualstructuredClone の対象範囲が違います。 structuredClone は関数・DOM ノード・クラスのインスタンスを複製できず、 _.cloneDeep からの置き換えで例外になる場合と、形が変わる場合があります
  • debounce の戻り値には cancel があります。 React などで再描画のたびに debounce を作り直していると、 古いタイマーが解除されず、呼ばれる回数が想定より増えます

更新の状況について

lodash は成熟した段階にあり、リリースの間隔は長くなっています。 本ページ上部の「最終リリース」と「最終コミット」は観測した値です。 更新が少ないことが、そのまま問題を意味するとは限りません。 機能が固定されたユーティリティ集では、変更が少ないほうが自然な場合もあります。 判断する際は、Advisory の有無と、自分のプロジェクトで使っている関数の範囲を併せて見てください。

同じ目的のOSSとの関係

標準の JavaScript のみにする選択が、まず比較対象になります。 使っている関数が数個で、いずれも標準側に対応があるなら、依存を1つ減らせます。

es-toolkit は同じ用途を現代的な実装で書き直したもので、 lodash 互換の入口も用意されています。配布サイズを重視する場合に候補になります。

ramda は関数型のスタイルに寄っており、 引数の順序やカリー化の考え方が lodash とは異なります。書き方の好みで分かれます。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 4 件のうち最も古いもの
2 直近12か月のリリース
351 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 2 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 0 コミット 2025-09-15 の週: 0 コミット 2025-09-22 の週: 0 コミット 2025-09-29 の週: 0 コミット 2025-10-06 の週: 0 コミット 2025-10-13 の週: 0 コミット 2025-10-20 の週: 0 コミット 2025-10-27 の週: 10 コミット 2025-11-03 の週: 2 コミット 2025-11-10 の週: 0 コミット 2025-11-17 の週: 3 コミット 2025-11-24 の週: 0 コミット 2025-12-01 の週: 2 コミット 2025-12-08 の週: 0 コミット 2025-12-15 の週: 2 コミット 2025-12-22 の週: 0 コミット 2025-12-29 の週: 0 コミット 2026-01-05 の週: 0 コミット 2026-01-12 の週: 0 コミット 2026-01-19 の週: 2 コミット 2026-01-26 の週: 0 コミット 2026-02-02 の週: 1 コミット 2026-02-09 の週: 0 コミット 2026-02-16 の週: 0 コミット 2026-02-23 の週: 1 コミット 2026-03-02 の週: 0 コミット 2026-03-09 の週: 0 コミット 2026-03-16 の週: 0 コミット 2026-03-23 の週: 1 コミット 2026-03-30 の週: 9 コミット 2026-04-06 の週: 0 コミット 2026-04-13 の週: 0 コミット 2026-04-20 の週: 1 コミット 2026-04-27 の週: 0 コミット 2026-05-04 の週: 1 コミット 2026-05-11 の週: 0 コミット 2026-05-18 の週: 0 コミット 2026-05-25 の週: 0 コミット 2026-06-01 の週: 0 コミット 2026-06-08 の週: 0 コミット 2026-06-15 の週: 0 コミット 2026-06-22 の週: 6 コミット 2026-06-29 の週: 1 コミット 2026-07-06 の週: 0 コミット 2026-07-13 の週: 0 コミット 2026-07-20 の週: 0 コミット 2026-07-27 の週: 0 コミット 2026-08-03 の週: 0 コミット 2026-08-10 の週: 0 コミット 2026-08-17 の週: 0 コミット 2026-08-24 の週: 0 コミット 2026-08-31 の週: 0 コミット 2026-09-07 の週: 2 コミット

合計 44 コミット / 最も多い週で 10 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
24日ぶん / 21回の観測

計測を始めてから、確認すべき点に関わる変化は観測していません。

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core