pypi 26.5.1

black のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:12

11 観測できた項目
1 確認すべき点
1 データが取得できない項目

black は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。採用前に確かめておきたい点が 1 件あります。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA, PYPI_PUBLISH_ATTESTATION
  • 来歴 PYPI_PUBLISH_ATTESTATION により裏付けが取れています

github.com/psf/black

確認すべき点(1件)

確認すべき Signed-Releases OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

SAST 2 / 10
Code-Review 8 / 10
Maintained 10 / 10
Security-Policy 10 / 10
Fuzzing 10 / 10
License 10 / 10
Packaging 10 / 10
Branch-Protection 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 26.5.1 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/psf/black と結び付いています。 パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月11日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年5月18日 です。 読み方
確認できた Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 8 / 10 です。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
データが取得できない Branch-Protection 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認すべき Signed-Releases OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

7.7 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-07

Code-Review Found 20/23 approved changesets -- score normalized to 8 8 / 10
Maintained 30 commit(s) and 7 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Token-Permissions GitHub workflow tokens follow principle of least privilege 10 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
Fuzzing project is fuzzed 10 / 10
License license file detected 10 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 5 5 / 10
Branch-Protection internal error: error during branchesHandler.setup: internal error: some github tokens can... 判定不能
Signed-Releases Project has not signed or included provenance with any releases. 0 / 10
Packaging packaging workflow detected 10 / 10
SAST SAST tool is not run on all commits -- score normalized to 2 2 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 119
リリース間隔の中央値 31 (直近30件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 23 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars41,842

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得しました
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得しました
GitHub — 貢献者 取得しました

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

Python のコード整形ツールです。 設定できる項目を意図的にごく少なくしてあり、 書き手の好みに関わらず決められた形へ揃えます。 「どう書くか」の議論を減らすことを狙った設計で、 Python の整形における事実上の基準になっています。

採用を検討するときに迷う点

検討するときに実際に迷うのは、既存プロジェクトへの入れ方です。

後から導入すると、初回の実行でほぼ全ファイルが書き換わります。

  • git の履歴が巨大な整形コミットで埋まる
  • git blame がその整形コミットを指すようになり、追跡しづらくなる

対策として、整形だけのコミットを分け、そのハッシュを .git-blame-ignore-revs に登録しておく方法があります。 これをやっておくと、GitHub 上の blame でも無視されます。

実務で引っかかりやすい点。

  1. 他のツールと衝突する。 Flake8 の行長ルール(E501)や、import の並べ替えツールと競合します。 Flake8 側で E203 W503 を無効にし、 行長を Black に合わせる、という調整が定番です。

  2. バージョンを固定しないと差分が出る。 Black はバージョンによって出力が変わることがあります。 開発者ごとにバージョンが違うと、触っていない行に差分が出ます。 pyproject.toml か pre-commit で固定してください。

  3. 安定版の扱い。 一部の整形挙動は「プレビュー」として先行導入されます。 --preview を有効にすると、次の版で標準になる整形が使えますが、 出力が変わりうることを前提にしてください。

設定の少なさは長所でもあり制約でもあります。 変えられるのは実質、行長と文字列の引用符くらいです。 「ここだけ別の書き方に」という要求は通りません。 それを受け入れられるかが分かれ目になります。

同じ目的のOSSとの関係

Ruffformat は Black 互換をうたっており、出力はほぼ同じです。 検査(Flake8 相当)と整形を1つのツールにまとめられ、実行も高速です。 新規に始めるなら候補になります。

autopep8 は PEP 8 違反だけを直す方針で、書き方を大きくは変えません。 既存のコードの見た目を保ちたい場合に向きます。

yapf は設定の自由度が高く、細かく調整できます。 Black とは逆の方針なので、揃える強制力は弱くなります。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 55 件のうち最も古いもの
8 直近12か月のリリース
34 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 14 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 2 コミット 2025-09-15 の週: 9 コミット 2025-09-22 の週: 3 コミット 2025-09-29 の週: 0 コミット 2025-10-06 の週: 6 コミット 2025-10-13 の週: 0 コミット 2025-10-20 の週: 13 コミット 2025-10-27 の週: 7 コミット 2025-11-03 の週: 3 コミット 2025-11-10 の週: 12 コミット 2025-11-17 の週: 5 コミット 2025-11-24 の週: 9 コミット 2025-12-01 の週: 6 コミット 2025-12-08 の週: 11 コミット 2025-12-15 の週: 0 コミット 2025-12-22 の週: 0 コミット 2025-12-29 の週: 0 コミット 2026-01-05 の週: 0 コミット 2026-01-12 の週: 9 コミット 2026-01-19 の週: 10 コミット 2026-01-26 の週: 1 コミット 2026-02-02 の週: 4 コミット 2026-02-09 の週: 0 コミット 2026-02-16 の週: 1 コミット 2026-02-23 の週: 7 コミット 2026-03-02 の週: 20 コミット 2026-03-09 の週: 12 コミット 2026-03-16 の週: 3 コミット 2026-03-23 の週: 3 コミット 2026-03-30 の週: 5 コミット 2026-04-06 の週: 1 コミット 2026-04-13 の週: 15 コミット 2026-04-20 の週: 7 コミット 2026-04-27 の週: 1 コミット 2026-05-04 の週: 0 コミット 2026-05-11 の週: 3 コミット 2026-05-18 の週: 16 コミット 2026-05-25 の週: 4 コミット 2026-06-01 の週: 4 コミット 2026-06-08 の週: 10 コミット 2026-06-15 の週: 4 コミット 2026-06-22 の週: 9 コミット 2026-06-29 の週: 10 コミット 2026-07-06 の週: 0 コミット 2026-07-13 の週: 6 コミット 2026-07-20 の週: 15 コミット 2026-07-27 の週: 4 コミット 2026-08-03 の週: 14 コミット 2026-08-10 の週: 0 コミット 2026-08-17 の週: 11 コミット 2026-08-24 の週: 0 コミット 2026-08-31 の週: 7 コミット 2026-09-07 の週: 0 コミット

合計 302 コミット / 最も多い週で 20 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
24日ぶん / 21回の観測

計測を始めてから、確認すべき点に関わる変化は観測していません。

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core