pypi 0.16.7

ruff のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:13

6 観測できた項目
0 確認すべき点
1 データが取得できない項目

ruff は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。当サイトで確認した範囲では、採用前に確かめておきたい点は見つかりませんでした。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージ名とリポジトリ名が一致していることを確認しました。来歴情報ほど強い裏付けではありませんが、名前を似せた別のパッケージが本物のリポジトリを指す場合は、この条件を満たしません。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA
  • パッケージ名とリポジトリ名が一致します(ruff ↔ astral-sh/ruff)

github.com/astral-sh/ruff

確認すべき点(0件)

当サイトで確認できた範囲では、確かめておきたい点は見つかりませんでした。 これは「問題が無い」という保証ではありません。 観測できなかった項目が 1 件あります。

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 0.16.7 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/astral-sh/ruff と結び付いています。 パッケージ名とリポジトリ名が一致していることを確認しました。来歴情報ほど強い裏付けではありませんが、名前を似せた別のパッケージが本物のリポジトリを指す場合は、この条件を満たしません。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月14日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年9月10日 です。 読み方
データが取得できない OpenSSF Scorecard このリポジトリは OpenSSF の週次スキャンの対象外のため、スコアがありません。 スキャンの対象は重要度の高いリポジトリに限られています。対象外であることは、問題があることを意味しません。
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 3
リリース間隔の中央値 7 (直近30件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 31 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars49,630

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard データがありません
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得しました
GitHub — 貢献者 取得しました

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

Python の静的解析ツールと整形ツールを1つにまとめたものです。 Rust で書かれており、Flake8 系のプラグインが担っていた多数のルールと、 Black 互換の整形、import の並べ替えを1つのコマンドで実行します。

採用を検討するときに迷う点

検討するときに実際に迷うのは、どのルールを有効にするかです。

Ruff は既定ではごく一部のルールしか有効になっていません。 「入れたのに何も指摘されない」と感じるのは、たいていこれが理由です。 [tool.ruff.lint]select で、使いたいルール群を明示する必要があります。

一方で、いきなり全部を有効にすると既存コードで数千件の指摘が出ます。 段階的に増やすほうが現実的です。

実務で引っかかりやすい点。

  1. ruff checkruff format は別のコマンドです。 check は検査(--fix で自動修正)、format は整形。 片方だけ CI に入れて「整形が効いていない」となりがちです。

  2. 自動修正で意味が変わることがある。 --fix の多くは安全側ですが、--unsafe-fixes を付けると 挙動が変わりうる修正まで適用されます。 まとめて掛けるときは、必ず差分を確認してください。

  3. 設定の場所が移動した歴史がある。 古い記事では [tool.ruff] 直下に select を書いていますが、 現在は [tool.ruff.lint] の下です。 旧位置でも動きますが警告が出ます。エラーにはなりません。

型検査はしません。 ここは重要な線引きです。 Ruff が見るのは書き方であって、型の矛盾ではありません。 型を見たいなら mypy などが別に要ります。

同じ目的のOSSとの関係

Flake8 + プラグイン群は歴史が長く、細かいルールが揃っています。 既存の設定が育っているなら、無理に移る理由は薄くなります。 ただし実行速度は大きく違います。

Black は整形専用です。Ruff の format は Black 互換をうたっており、 出力はほぼ同じになります。整形だけが目的なら Black のままでも困りません。

isort は import の並べ替え専用です。Ruff の I ルール群が同じことをします。

Pylint はより踏み込んだ解析を行い、設計上の指摘も出します。 指摘は多くなりますが、拾える範囲は広くなります。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 302 件のうち最も古いもの
48 直近12か月のリリース
4 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 97 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 65 コミット 2025-09-15 の週: 97 コミット 2025-09-22 の週: 67 コミット 2025-09-29 の週: 47 コミット 2025-10-06 の週: 54 コミット 2025-10-13 の週: 94 コミット 2025-10-20 の週: 83 コミット 2025-10-27 の週: 67 コミット 2025-11-03 の週: 92 コミット 2025-11-10 の週: 94 コミット 2025-11-17 の週: 82 コミット 2025-11-24 の週: 77 コミット 2025-12-01 の週: 102 コミット 2025-12-08 の週: 98 コミット 2025-12-15 の週: 93 コミット 2025-12-22 の週: 64 コミット 2025-12-29 の週: 90 コミット 2026-01-05 の週: 100 コミット 2026-01-12 の週: 111 コミット 2026-01-19 の週: 131 コミット 2026-01-26 の週: 124 コミット 2026-02-02 の週: 93 コミット 2026-02-09 の週: 113 コミット 2026-02-16 の週: 100 コミット 2026-02-23 の週: 106 コミット 2026-03-02 の週: 105 コミット 2026-03-09 の週: 104 コミット 2026-03-16 の週: 74 コミット 2026-03-23 の週: 100 コミット 2026-03-30 の週: 86 コミット 2026-04-06 の週: 88 コミット 2026-04-13 の週: 98 コミット 2026-04-20 の週: 71 コミット 2026-04-27 の週: 84 コミット 2026-05-04 の週: 40 コミット 2026-05-11 の週: 76 コミット 2026-05-18 の週: 81 コミット 2026-05-25 の週: 68 コミット 2026-06-01 の週: 118 コミット 2026-06-08 の週: 105 コミット 2026-06-15 の週: 146 コミット 2026-06-22 の週: 174 コミット 2026-06-29 の週: 55 コミット 2026-07-06 の週: 121 コミット 2026-07-13 の週: 117 コミット 2026-07-20 の週: 138 コミット 2026-07-27 の週: 150 コミット 2026-08-03 の週: 122 コミット 2026-08-10 の週: 107 コミット 2026-08-17 の週: 120 コミット 2026-08-24 の週: 110 コミット 2026-08-31 の週: 95 コミット 2026-09-07 の週: 111 コミット

合計 5,108 コミット / 最も多い週で 174 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
24日ぶん / 21回の観測

観測した変化

    • 新しいリリースを検出しました
    • 新しいリリースを検出しました

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core