pypi 2.3.1

mypy のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:13

9 観測できた項目
0 確認すべき点
3 データが取得できない項目

mypy は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。当サイトで確認した範囲では、採用前に確かめておきたい点は見つかりませんでした。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージ名とリポジトリ名が一致していることを確認しました。来歴情報ほど強い裏付けではありませんが、名前を似せた別のパッケージが本物のリポジトリを指す場合は、この条件を満たしません。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA
  • パッケージ名とリポジトリ名が一致します(mypy ↔ python/mypy)

github.com/python/mypy

確認すべき点(0件)

当サイトで確認できた範囲では、確かめておきたい点は見つかりませんでした。 これは「問題が無い」という保証ではありません。 観測できなかった項目が 3 件あります。

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Fuzzing 0 / 10
SAST 0 / 10
Code-Review 8 / 10
License 9 / 10
Maintained 10 / 10
Packaging 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした
Branch-Protection 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 2.3.1 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/python/mypy と結び付いています。 パッケージ名とリポジトリ名が一致していることを確認しました。来歴情報ほど強い裏付けではありませんが、名前を似せた別のパッケージが本物のリポジトリを指す場合は、この条件を満たしません。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月14日 です。 読み方
データが取得できない リリース GitHub 上でリリースが確認できませんでした。 タグだけで配布しているプロジェクトもあります。リリースが無いこと自体は珍しくありません。 読み方
確認できた Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 8 / 10 です。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 4 / 10 です。 読み方
確認できた Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
データが取得できない Branch-Protection 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

6.7 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-07

Code-Review Found 24/30 approved changesets -- score normalized to 8 8 / 10
Packaging packaging workflow not detected 判定不能
Maintained 30 commit(s) and 13 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Security-Policy security policy file detected 4 / 10
Token-Permissions GitHub workflow tokens follow principle of least privilege 10 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 2 2 / 10
License license file detected 9 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
Fuzzing project is not fuzzed 0 / 10
Branch-Protection internal error: error during branchesHandler.setup: internal error: some github tokens can... 判定不能
SAST SAST tool is not run on all commits -- score normalized to 0 0 / 10

当サイトの観測

記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 48.5 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars20,640

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得しました

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

Python の静的型検査ツールです。 型ヒント(def f(x: int) -> str:)を読み取り、 実行する前に型の矛盾を指摘します。 型ヒントは Python の実行時には検査されないため、 それを実際に確かめる役目を担います。

採用を検討するときに迷う点

検討するときに最初に確認したいのは、既存コードへの掛け方です。

型ヒントが無いコードにいきなり掛けても、mypy はほとんど何も言いません。 型が書かれていない関数は、既定で検査の対象外だからです。 「導入したのに効いていない」と感じるのは、たいていこれが理由です。

disallow_untyped_defs を有効にすると型注釈を強制できますが、 既存の大きなコードでは指摘が数千件になります。 モジュール単位で段階的に厳しくするのが現実的です。

[tool.mypy]
strict = false

[[tool.mypy.overrides]]
module = "myapp.core.*"
strict = true

実務で引っかかりやすい点。

  1. 型スタブが無い依存で止まる。 型情報を持たないライブラリを import すると Cannot find implementation or library stub になります。 types-* パッケージを入れるか、 ignore_missing_imports で個別に無視します。 全体で無視すると、検査の穴がそこから広がります。

  2. Any は伝播します。 1か所の Any から先は、実質的に検査が止まります。 warn_return_anydisallow_any_explicit で気づけるようにできます。

  3. 型ヒントは実行時に検査されません。 def f(x: int) に文字列を渡しても、Python は何も言いません。 外部から来た値(JSON、フォーム、環境変数)は、 型ヒントとは別に実際の検証が要ります。 Pydantic などの役目です。

速度。大きなコードベースでは実行に時間がかかります。 --incremental(既定で有効)のキャッシュを CI で保持すると改善します。

同じ目的のOSSとの関係

Pyright / Pylance は Microsoft 製で、実行が速く、 エディタ(VS Code)との統合が強力です。 mypy とは指摘の傾向が違い、両方を掛けると違うものが見つかります。

Pyre(Meta)や pytype(Google)もありますが、採用は限られています。

Pydantic は目的が違います。実行時に値を検証するライブラリで、 静的型検査の置き換えにはなりません。 実務では「mypy で静的に検査 + 境界で Pydantic が実際に検証」という 組み合わせが多く使われます。

Ruff は型を見ません。書き方の検査と型検査は別のものです。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 21 コミット 2025-09-15 の週: 8 コミット 2025-09-22 の週: 10 コミット 2025-09-29 の週: 20 コミット 2025-10-06 の週: 24 コミット 2025-10-13 の週: 18 コミット 2025-10-20 の週: 6 コミット 2025-10-27 の週: 15 コミット 2025-11-03 の週: 24 コミット 2025-11-10 の週: 12 コミット 2025-11-17 の週: 13 コミット 2025-11-24 の週: 26 コミット 2025-12-01 の週: 14 コミット 2025-12-08 の週: 24 コミット 2025-12-15 の週: 18 コミット 2025-12-22 の週: 5 コミット 2025-12-29 の週: 12 コミット 2026-01-05 の週: 18 コミット 2026-01-12 の週: 26 コミット 2026-01-19 の週: 33 コミット 2026-01-26 の週: 35 コミット 2026-02-02 の週: 33 コミット 2026-02-09 の週: 27 コミット 2026-02-16 の週: 18 コミット 2026-02-23 の週: 44 コミット 2026-03-02 の週: 21 コミット 2026-03-09 の週: 10 コミット 2026-03-16 の週: 16 コミット 2026-03-23 の週: 11 コミット 2026-03-30 の週: 22 コミット 2026-04-06 の週: 16 コミット 2026-04-13 の週: 44 コミット 2026-04-20 の週: 42 コミット 2026-04-27 の週: 38 コミット 2026-05-04 の週: 22 コミット 2026-05-11 の週: 21 コミット 2026-05-18 の週: 18 コミット 2026-05-25 の週: 12 コミット 2026-06-01 の週: 17 コミット 2026-06-08 の週: 3 コミット 2026-06-15 の週: 9 コミット 2026-06-22 の週: 5 コミット 2026-06-29 の週: 7 コミット 2026-07-06 の週: 30 コミット 2026-07-13 の週: 7 コミット 2026-07-20 の週: 3 コミット 2026-07-27 の週: 4 コミット 2026-08-03 の週: 9 コミット 2026-08-10 の週: 7 コミット 2026-08-17 の週: 6 コミット 2026-08-24 の週: 6 コミット 2026-08-31 の週: 11 コミット 2026-09-07 の週: 13 コミット

合計 934 コミット / 最も多い週で 44 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
24日ぶん / 21回の観測

計測を始めてから、確認すべき点に関わる変化は観測していません。

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core