pypi 2.14.1

pydantic のOSSカルテ

最終確認 2026年10月30日 02:10

11 観測できた項目
2 確認すべき点
1 データが取得できない項目

pydantic は 2026年10月30日 時点で公開されている OSS です。採用前に確かめておきたい点が 2 件あります。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA, PYPI_PUBLISH_ATTESTATION
  • 来歴 PYPI_PUBLISH_ATTESTATION により裏付けが取れています

github.com/pydantic/pydantic

確認すべき点(2件)

確認すべき Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 2 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認すべき Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

SAST 0 / 10
Code-Review 2 / 10
Maintained 10 / 10
License 10 / 10
Fuzzing 10 / 10
Security-Policy 10 / 10
Packaging 10 / 10
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 2.14.1 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/pydantic/pydantic と結び付いています。 パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年10月28日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年10月11日 です。 読み方
確認すべき Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 2 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認すべき Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認できた Branch-Protection OpenSSF Scorecard の評価は 3 / 10 です。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

6.5 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-10-19

Maintained 30 commit(s) and 5 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Code-Review Found 7/30 approved changesets -- score normalized to 2 2 / 10
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Token-Permissions detected GitHub workflow tokens with excessive permissions 0 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 8 8 / 10
License license file detected 10 / 10
Fuzzing project is fuzzed 10 / 10
Branch-Protection branch protection is not maximal on development and all release branches 3 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Packaging packaging workflow detected 10 / 10
SAST SAST tool is not run on all commits -- score normalized to 0 0 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 17 日
リリース間隔の中央値 6 日 (直近30件から算出)
記録されている貢献者 30 名 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 24.6 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars29,224

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights (deps.dev) 取得済み(保存していた内容)
OpenSSF Scorecard 取得済み(保存していた内容)
Open Source Insights — 版の詳細 取得済み(保存していた内容)
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得済み(保存していた内容)

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

型ヒントをそのまま使って、入力データの形を実行時に検査するライブラリです。 クラスに型を書くだけで、変換・検査・エラーメッセージ・JSON への相互変換が揃います。 FastAPI がリクエストとレスポンスの定義に採用しているほか、 設定ファイルや環境変数の読み込みにも使われます。

採用を検討するときに迷う点

Python の型ヒントは実行時には確かめられません。 def f(x: int) に文字列を渡しても、そのまま動きます。 pydantic はこの隙間を埋め、外から来た値を定義どおりの形にそろえます。

静かに壊れる箇所

  • 定義していないキーは、既定で捨てられます。 余分なキーを含む入力を通すと、 エラーにならずにそのキーが消えた結果が返ります。 通した結果をそのまま保存している場合、情報が落ちます。 拒否したいときは model_config で extra="forbid" を指定します
  • 値が黙って変換されます。 既定は緩い変換で、 "123" は int の 123 に、1 は bool の True になります。 入力の型が違っていたことに気づけません。 型まで一致させたい場合は strict の指定が要ります
  • 検査は代入時には走りません。 生成時に一度検査したあと、 obj.age = "abc" のような代入は既定では素通りします。 validate_assignment を有効にすると検査されます

1系から2系へ上げるときに確認すること

2系は内部が書き直され、API の名前も変わりました。

1系 2系
.dict() / .json() .model_dump() / .model_dump_json()
@validator @field_validator
class Config model_config

古い名前は当面動きますが、警告が出ます。 Optional[int] の扱いが変わった点にはとくに注意してください。 1系では省略時に None が入りましたが、2系では必須項目になります。 既定値が必要なら = None を明示します。

連携するライブラリ(FastAPI、ORM、設定管理)の対応版も先に確認してください。

同じ目的のOSSとの関係

標準ライブラリの dataclasses は追加の依存が要りませんが、 型の検査も変換も行いません。内部で作る値だけを扱うなら十分なことがあります。

attrs はクラス定義の補助として長く使われており、 検査を足す仕組みも持ちます。pydantic ほど JSON との相互変換に寄っていません。

marshmallow はスキーマをクラスとは別に書く方式です。 入力の形と内部のモデルを分けたい場合に向きます。

msgspec は速度と配布サイズを重視した実装です。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 204 件のうち最も古いもの
12 直近12か月のリリース
9日 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 28 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 8 コミット 2025-09-15 の週: 9 コミット 2025-09-22 の週: 9 コミット 2025-09-29 の週: 43 コミット 2025-10-06 の週: 38 コミット 2025-10-13 の週: 38 コミット 2025-10-20 の週: 9 コミット 2025-10-27 の週: 9 コミット 2025-11-03 の週: 17 コミット 2025-11-10 の週: 30 コミット 2025-11-17 の週: 18 コミット 2025-11-24 の週: 15 コミット 2025-12-01 の週: 9 コミット 2025-12-08 の週: 11 コミット 2025-12-15 の週: 1 コミット 2025-12-22 の週: 6 コミット 2025-12-29 の週: 1 コミット 2026-01-05 の週: 2 コミット 2026-01-12 の週: 11 コミット 2026-01-19 の週: 14 コミット 2026-01-26 の週: 9 コミット 2026-02-02 の週: 5 コミット 2026-02-09 の週: 11 コミット 2026-02-16 の週: 5 コミット 2026-02-23 の週: 9 コミット 2026-03-02 の週: 19 コミット 2026-03-09 の週: 12 コミット 2026-03-16 の週: 5 コミット 2026-03-23 の週: 8 コミット 2026-03-30 の週: 9 コミット 2026-04-06 の週: 16 コミット 2026-04-13 の週: 14 コミット 2026-04-20 の週: 7 コミット 2026-04-27 の週: 7 コミット 2026-05-04 の週: 3 コミット 2026-05-11 の週: 11 コミット 2026-05-18 の週: 5 コミット 2026-05-25 の週: 11 コミット 2026-06-01 の週: 3 コミット 2026-06-08 の週: 19 コミット 2026-06-15 の週: 2 コミット 2026-06-22 の週: 6 コミット 2026-06-29 の週: 6 コミット 2026-07-06 の週: 20 コミット 2026-07-13 の週: 10 コミット 2026-07-20 の週: 18 コミット 2026-07-27 の週: 7 コミット 2026-08-03 の週: 18 コミット 2026-08-10 の週: 29 コミット 2026-08-17 の週: 14 コミット 2026-08-24 の週: 14 コミット 2026-08-31 の週: 23 コミット 2026-09-07 の週: 11 コミット 2026-09-14 の週: 16 コミット 2026-09-21 の週: 12 コミット 2026-09-28 の週: 15 コミット 2026-10-05 の週: 23 コミット 2026-10-12 の週: 25 コミット 2026-10-19 の週: 17 コミット

合計 772 コミット / 最も多い週で 43 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
69日ぶん / 41回の観測

観測した変化

    • 新しいリリースを検出しました
    • 新しいリリースを検出しました

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core