npm 10.3.1

pino のOSSカルテ

最終確認 2026年9月15日 02:11

11 観測できた項目
1 確認すべき点
1 データが取得できない項目

pino は 2026年9月15日 時点で公開されている OSS です。採用前に確かめておきたい点が 1 件あります。採用の可否は、使う版の既知の脆弱性・ライセンス・必要な機能を合わせてご判断ください。

リポジトリとの紐付け

リポジトリ紐付け: 検証済み

パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。

  • deps.dev の relatedProjects: UNVERIFIED_METADATA, SLSA_ATTESTATION
  • 来歴 SLSA_ATTESTATION により裏付けが取れています

github.com/pinojs/pino

確認すべき点(1件)

確認すべき Branch-Protection OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方

OpenSSF Scorecard の評価

開発プロセスを自動で調べた結果です。 点が低いことは「確認できていない」を意味することが多く、そのまま危険を表すものではありません。 各項目の読み方は解説にまとめています。

Fuzzing 0 / 10
SAST 0 / 10
Code-Review 10 / 10
Maintained 10 / 10
Security-Policy 10 / 10
License 10 / 10
Packaging 10 / 10
Signed-Releases 判定不能 外部からは確かめられませんでした

観測した項目

確認できた ライセンス MIT として公開されています。 実際の利用条件は、リポジトリ内の LICENSE 原文をご確認ください。当サイトは法的な判断をしません。 読み方
確認できた 既知の脆弱性 版 10.3.1 に影響する未修正の Advisory は見つかりませんでした。 これは「脆弱性が無い」という意味ではありません。まだ公開されていないものは、ここには出てきません。 読み方
確認できた リポジトリとの紐付け github.com/pinojs/pino と結び付いています。 パッケージの公開元とリポジトリの結び付きが、公開されている来歴情報から確認できました。
確認できた 直近の更新 最後の push は 2026年9月5日 です。 読み方
確認できた リリース 直近のリリースは 2026年2月9日 です。 読み方
確認できた Code-Review OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Security-Policy OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Dangerous-Workflow OpenSSF Scorecard の評価は 10 / 10 です。 読み方
確認できた Token-Permissions OpenSSF Scorecard の評価は 9 / 10 です。 読み方
データが取得できない Signed-Releases 判定できませんでした(Scorecard が -1 を返しています)。 公開スキャンには、リポジトリの設定を読む権限がありません。実際には設定されていても判定できないことがあります。 読み方
確認すべき Branch-Protection OpenSSF Scorecard の評価は 0 / 10 です。 ★点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。詳しくは解説をご覧ください。 読み方
確認できた 貢献者 30名の貢献が記録されています。 読み方

OpenSSF Scorecard

6.7 / 10

これは OpenSSF が算出した値で、当サイトの評価ではありません。 点が低いことは「危険」ではなく「その項目が確認できていない」を意味することが多くあります。 各項目の読み方は指標の読み方にまとめています。
生成日: 2026-09-07

Code-Review all changesets reviewed 10 / 10
Maintained 22 commit(s) and 6 issue activity found in the last 90 days -- score normalized to 10 10 / 10
Security-Policy security policy file detected 10 / 10
Dangerous-Workflow no dangerous workflow patterns detected 10 / 10
Binary-Artifacts no binaries found in the repo 10 / 10
Token-Permissions detected GitHub workflow tokens with excessive permissions 9 / 10
Pinned-Dependencies dependency not pinned by hash detected -- score normalized to 1 1 / 10
CII-Best-Practices no effort to earn an OpenSSF best practices badge detected 0 / 10
License license file detected 10 / 10
Fuzzing project is not fuzzed 0 / 10
Signed-Releases no releases found 判定不能
Packaging packaging workflow detected 10 / 10
SAST SAST tool is not run on all commits -- score normalized to 0 0 / 10
Branch-Protection branch protection not enabled on development/release branches 0 / 10

当サイトの観測

直近のリリースからの経過 217
リリース間隔の中央値 5 (直近30件から算出)
記録されている貢献者 30 (上位30名まで)
最多貢献者の割合 54.5 %

人気

これらは健康状態の指標ではありません。 人気があることと、保守されていることは別のことです。

⭐ Stars18,194

採用前に確認すること

  • ☐ ライセンスを確認した
  • ☐ 使うバージョンの脆弱性を確認した
  • ☐ パッケージとリポジトリの紐付けを確認した
  • ☐ 保守の状態を確認した
  • ☐ 脆弱性の報告先を確認した
  • ☐ 代替手段を確認した
  • ☐ 更新が止まったときの対応を決めた

詳しくは採用前の7項目チェックリストをご覧ください。

出典

ソース状態
OSV.dev 取得しました
GitHub 取得しました
Open Source Insights (deps.dev) 取得しました
OpenSSF Scorecard 取得しました
Open Source Insights — 版の詳細 取得しました
GitHub — リリース 取得済み(保存していた内容)
GitHub — 貢献者 取得済み(保存していた内容)

Open Source Insights (deps.dev) が生成したデータは CC-BY 4.0 のもとで利用しています。 OpenSSF Scorecard のスコアは OpenSSF が算出したものです。 詳しくはデータの出典をご覧ください。

OSSカルテの見方

Node.js のログライブラリです。 JSON を既定の出力形式とし、整形や送信は別のプロセスに任せる設計で、 アプリ側の処理を軽く保ちます。 子ロガーによる文脈の引き継ぎと、値を伏せる機能を標準で備えます。

採用を検討するときに迷う点

設計の考え方

アプリは JSON を吐くだけにして、 読みやすい整形(pino-pretty)や送信は外側でやる、という分担です。 コンテナで標準出力を収集する構成と相性が良くなります。

静かに壊れる箇所

  • プロセスが終わるとき、書き込みが間に合わないことがあります。 process.exit() を呼ぶと、まだ書かれていないログが消えます。 異常終了の直前に出したログこそ消えやすいという、いちばん困る形で出ます。 終了前に書き出しを済ませる仕組みが要ります

  • Error をそのまま渡すと {} になります。

    logger.info({ err })      // ★ err キーなら整形されます
    logger.info({ error })    // ★別のキー名だと {} になることがあります
    

    例外オブジェクトは列挙できるプロパティを持たないため、 専用の変換を通さないと中身が消えます

  • 本番で pino-pretty を有効にすると遅くなります。 整形は別プロセスに任せる前提の設計です。 アプリ内で整形すると、速度の利点が失われます

  • 伏せる設定は、書いた場所しか効きません。 redact はパスの指定です。入れ子の位置が変わると素通りします。 設定を書いたあと、実際の出力で確認してください

  • 既定のレベルは info です。 debug は出力されません

選ぶときに考えること

人が直接読むログか、機械が集めるログかで分かれます。

  • 機械が集める(コンテナ、ログ基盤)→ pino が向く
  • 手元で読む・ファイルへ世代管理する → winston のほうが設定が楽

速度差が問題になる規模かどうかも確認してください。 1秒あたりの出力が多くないなら、選定理由としては弱くなります。

同じ目的のOSSとの関係

winston は出力先の指定が柔軟で、ファイルの世代管理まで自前で扱えます。 設定の書きやすさでは有利です。

console.log で足りることもあります。 標準出力を収集する構成なら、レベル分けだけ自分で持てば十分な場合があります。

フレームワークが持つログ機構(Fastify は pino を標準採用)を使う手もあります。 すでに入っているなら、そのまま使うのが素直です。

ここは当サイトによる説明です。上の観測結果とは分けて表示しています。

リリースと活動の履歴

GitHub が公開している記録から遡ったものです。 当サイトの計測開始より前も含みます。

記録のある最初のリリース
遡れた 300 件のうち最も古いもの
13 直近12か月のリリース
6 リリース間隔の中央値

プレリリースは数えていません。平均ではなく中央値を出しています (1度だけ間が空いた年があると平均は歪むため)。

年ごとのリリース本数

最も多い年で 53 本。 本数の多さは、そのまま良し悪しを表しません。 細かく出す方針のプロジェクトと、まとめて出す方針のプロジェクトがあります。

週ごとのコミット数(直近52週)

2025-09-08 の週: 15 コミット 2025-09-15 の週: 4 コミット 2025-09-22 の週: 4 コミット 2025-09-29 の週: 14 コミット 2025-10-06 の週: 6 コミット 2025-10-13 の週: 1 コミット 2025-10-20 の週: 3 コミット 2025-10-27 の週: 1 コミット 2025-11-03 の週: 4 コミット 2025-11-10 の週: 2 コミット 2025-11-17 の週: 1 コミット 2025-11-24 の週: 1 コミット 2025-12-01 の週: 3 コミット 2025-12-08 の週: 1 コミット 2025-12-15 の週: 0 コミット 2025-12-22 の週: 0 コミット 2025-12-29 の週: 2 コミット 2026-01-05 の週: 2 コミット 2026-01-12 の週: 4 コミット 2026-01-19 の週: 5 コミット 2026-01-26 の週: 1 コミット 2026-02-02 の週: 3 コミット 2026-02-09 の週: 5 コミット 2026-02-16 の週: 0 コミット 2026-02-23 の週: 1 コミット 2026-03-02 の週: 1 コミット 2026-03-09 の週: 0 コミット 2026-03-16 の週: 2 コミット 2026-03-23 の週: 3 コミット 2026-03-30 の週: 5 コミット 2026-04-06 の週: 0 コミット 2026-04-13 の週: 1 コミット 2026-04-20 の週: 2 コミット 2026-04-27 の週: 4 コミット 2026-05-04 の週: 2 コミット 2026-05-11 の週: 1 コミット 2026-05-18 の週: 0 コミット 2026-05-25 の週: 0 コミット 2026-06-01 の週: 0 コミット 2026-06-08 の週: 1 コミット 2026-06-15 の週: 0 コミット 2026-06-22 の週: 0 コミット 2026-06-29 の週: 0 コミット 2026-07-06 の週: 0 コミット 2026-07-13 の週: 6 コミット 2026-07-20 の週: 1 コミット 2026-07-27 の週: 0 コミット 2026-08-03 の週: 5 コミット 2026-08-10 の週: 4 コミット 2026-08-17 の週: 0 コミット 2026-08-24 の週: 1 コミット 2026-08-31 の週: 3 コミット 2026-09-07 の週: 1 コミット

合計 126 コミット / 最も多い週で 15 コミット。 GitHub の集計によるもので、マージコミットの扱いなど数え方は GitHub に従います。

当サイトでの観測の記録

当サイトでの計測開始
15日ぶん / 18回の観測

観測した変化

    • 初回の観測

記録が短いため、推移のグラフは表示していません。

OpenSSF Scorecard のスコアと脆弱性情報の状態は、 当サイトの計測開始より前には遡れません。 公開元が過去の値を残していないためです。 リリース日や最終コミット日など、上の観測結果に出ている日付は GitHub などの記録によるもので、計測開始より前のものも含みます。

同じ目的のOSS

別のOSSを調べる

例: axios · npm:react · laravel/framework · github.com/vuejs/core